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2021.10.22

2021.10.22

「描いて場をつくるグラフィック・レコーディング」刊行記念連続トーク vol.1 『役所の業務でも使えるグラレコ 編』

グラフィックレコーディングってなんだ?
トークイベントやワークショップなどで用いられることが増えてきた「グラフィックレコーディング」。

ご存じの方はもちろん、そうでない方も。議論を前に進める超便利なツールである「グラレコ」を実践されている方たちの本が、学芸出版社から出ました!

コワーキングスペースmocco加古川では、Public talk Kakogawa #1でお世話になった田中先生のイベントに引き続き、学芸出版社さんの出版記念イベントをお手伝い致します◎

moccoのイベントでいつもグラレコをしてくださっている石本さんももちろん来られますので、いろんな話を聞いちゃいましょう!

今回は、最初にグラレコをやろう!と決めたきっかけや、取り組んできた経緯も深堀りします。前例がない庁内やまちづくりの現場で、迷いや失敗、葛藤を乗り越えながらも実践を続け、その時々でベストを尽くして取り組まれてきた経験から、より良い場づくりのヒントを見出せる時間にしたいと思います。

 

【こんな方におすすめ!】
・行政でのファシリテーションやグラフィックの実践について興味を持っている方
・会議に悩みを抱えている行政マン
・グラレコなどには興味があるけど、ハードルが高いと思っている方

 

■日時:2021年10月22日(金)19:00~21:00
■会場:コワーキングスペースmocco加古川
兵庫県加古川市加古川町篠原町13-3加古川まるいビル1F
オンライン配信も行います。(zoomミーティング)
※オンライン参加を申し込まれた方には当日までに配信URLをお知らせします。
■主催:学芸出版社
■参加費
・イベント参加券(会場・zoom):1,000円
・イベント無料参加券付書籍『描いて場をつくる グラフィック・レコーディング』(送料込):2,860円
※注意事項をご確認のうえ、参加券をご購入ください。
※クーポンをご利用の際は、Peatixでチケット購入の際にクーポンコードをご入力ください。クーポン入手については下記をご覧ください。

 

【登壇者】
有廣悠乃(ありひろ・ゆうの)
ファシリテーター。2016年立命館大学産業社会学部卒業。2018年神戸大学大学院国際協力研究科博士課程前期課程修了。在学中より教育系NPO 法人、まちづくり関係の株式会社に参画。ワークショップデザインなどの観点で事業の企画・運営に携わる。

柳幸佐代美(りゅうこう・さよみ)
尼崎市役所環境保全課、尼崎市役所ファシリ部部長。市役所職員同士のコミュニケーションに興味を持ち、ファシリ部に入部。

小濱賢二朗(こはま・けんじろう)
尼崎市役所住宅政策課、尼崎市役所ファシリ部。1988年生まれ。大学にて建築学を学び、建築業界の世界に入る。不動産、工務店、ハウスメーカーというカラーの違う企業を渡り歩き、現在に至る。”リノベーション” の可能性を追及するために日々勉強中。

江上昇(えがみ・のぼる)
尼崎市役所こども青少年課、尼崎市役所ファシリ部。1978年生まれ。元松竹芸能所属の漫才師。桂山とともに、お堅い行政の話を漫才でわかりやすく伝える「お笑い行政講座」に取り組む他、複数のNPO、任意団体で活動中。
石本玲子(いしもと・れいこ)
高砂市役所勤務。1976年生まれ。兵庫県高砂市出身。国立明石工業高等専門学校建築学科卒業。一級建築士。1997年高砂市役所に建築技術職として入職。2016年から公共施設マネジメントに取り組む。2018年からcode for harima のメンバーとしても活動している。
筒井大介(つつい・だいすけ)
芦屋市役所勤務。1981年生。岐阜県岐阜市出身。2007年より現職。2016年にCode for Kobe へ参加。総務省地域情報化アドバイザー、NPO 法人ファンローカルメンバー。

 

【申し込み】
下記のアドレスよりお願い致します!
https://book.gakugei-pub.co.jp/event-grafic-211022/