2017.10.10 Tue
くるみんのゆるゆる絵日記ブログ③小豆島編
2か月という長い夏休みが終わり、悲しみに明け暮れる大学生のくるみんです。
夏は海に行きたくなりますよね。(夏終わったけど)青い空と白い雲、そして青い海。すがすがしく開放的な気分になれます。
今回はそんな景色が見れる島、香川県の小豆島をご紹介します。
みなさん小豆島はご存知ですか?
小豆島はオリーブがそこら中にある島です。
普段オリーブと接する機会って中々ないですよね。
とにかくオリーブ推し推しです。
お土産コーナーはオリーブを使用したあらゆる商品が売られています。
よくあるご当地ソフトクリームから、そうめん、美容液まで。オリーブは私たちが思う以上に汎用性があるようです。
とはいっても、小豆島はオリーブだけじゃないのです!
観光地を紹介します。
まず、オリーブ公園(やっぱりオリーブでした)。
小豆島と検索したら最初に出てくるレベルで、小豆島の象徴的な場所です。
実写映画魔女の宅急便のロケ地が小豆島だったということで、それに関連したものがいろいろあります。
例えば、ホウキが無料で借りれて、魔女になりきって写真を撮ることができます。
結構難しいですがうまく飛んでいるような写真が撮れたら、即インスタですね。(インスタやってない)
あと、これも小豆島の象徴。エンジェルロード。引き潮のときに道が島までつながるという、ロマンチックな場所です。
遠い国に来たような感覚になります。
それから、寒霞渓。ロープウェイで渓谷を空中散歩できます。紅葉がとにかく美しい。感動すること間違いなしです。
そして瀬戸内の島は、瀬戸内国際芸術祭というアートイベントの会場になっていて、期間中は小豆島に溶け込んだ様々なアートに触れられます。
私が一番お勧めしたいのがここ。迷路の町メイパムです。
よくわからずふらっと寄ってみたら、「なんだここは」と衝撃を受けました。
約670年前、南北朝時代に海賊や敵の侵入に備えてつくられたという、不規則で複雑な路地が残るまち。その町全体が、その特徴を活かした美術館みたいになっているんです。
古民家を改装してギャラリーにしていたり、謎の建物が立っていたり。不思議な空間に迷いこんだという感じ。
何か所があるギャラリーをすべて巡れば解ける謎解きもあり、一日中楽しめます。
ということで!みなさん。
小豆島はオリーブだけじゃなく、盛りだくさんな面白い島だということがご理解いただけましたでしょうか。
そうそう、さいごにオリーブに戻りますが、
オリーブの葉っぱがたまに、ハート型のものがあるそうで、見つけたら幸せになれるそうですよ!
ぜひ、行ってみでください!
以上、くるみんでした。