兵庫県姫路市のコワーキングスペース【mocco】coworking space

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さかな、食べるのも好きなんです…2016年10月26日

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こんにちは、

久々の「しまだ」です。

少し冷え込んできましたね。
相変わらず僕は半袖で出勤しております!
11月には(多分)衣替えしていると思いますので、お楽しみに。

さて、前回のブログ(http://moccomocco.net/moccolog/diary/fishkillsme)では、魚が魅力的過ぎて危うく死にかけた、という話をいたしました。

今回のお話は、その恐ろしいお魚さんたちを僕が食べるお話です (笑)

残念ながらページトップのミノカサゴさんは今回の登場魚と関係ありませんが悪しからず。

僕の出刃包丁

小学生の時だったでしょうか、僕はなぜか、親に出刃包丁が欲しいとせがみ、出刃包丁を買ってもらいました。

出刃包丁を買ってもらった僕は、弟の友達のお父さん(元板前)に頼んで、魚の捌き方を教えてもらいました。出刃包丁を買う前もアジやサンマ、サバは捌いたことがありましたが、親もちゃんとした捌き方のコツを知らなかったので、この機会に元板前から捌き方を教えてもらおうという事になったのです。

最初に捌いたのはセイゴさん

セイゴとは、一般に25㎝くらいまでのスズキのことで、大きくなるにつれてフッコ(関西ではハネ)→スズキ(→オオタロウ)と呼び名が変わる「出世魚」の第一形態なのです!出世魚として有名なのはなんといってもブリですね!でも、その他にも色んな種が出世魚で、ボラ、サワラ、コノシロ、クロマグロなどがあるそうです^ ^ 僕が捌いたのは30㎝~40㎝でしたがセイゴと言われていました。ただ地域や個人によって多少の呼び名の違いがあるので、一概に何㎝だかセイゴ、というのは難しいです。(とりあえず僕の捌いたのはセイゴ、という事にしておきます。)

さて、セイゴを捌くこととなった小学生の嶋田少年ですが、25㎝とは言っても、大きい口、鋭い背びれのとげをもった人生初の大物捌きは緊張しないわけがありません。頑丈な鱗を剥がしていき、三枚おろしにしていくのですが、中骨の硬いこと硬いこと...スズキやハタ、タラなどの魚は中骨がとても丈夫で、そこから伸びているあばら骨もかなり丈夫で太いです。小学生には少し大変でした…

そんなわけで色々と苦戦しながらも無事セイゴを捌き終えた嶋田少年。捌いたセイゴは「洗い」で食べました。長時間格闘していたせいで身はぬるくなっていましたが、洗いにして〆たので少しはマシだったような…記憶があいまいです。

イナダ、ホウボウ、マダラ…..

セイゴを捌いた少年はそれから暇のある時にお魚を捌くようになります。とは言っても、大きいお魚は1匹まるまる買うとかなりお高くなるので、そんなに頻繁には捌いていませんでしたが。

イナダはやはり、アジやサバ、イワシくらいしか普段捌かない僕にとっては大きな魚だったので楽しかったです^ ^ホウボウは煮つけにしました。見た目が好きでいつも気になっていたんですが、買って煮つけにすると「普通」に美味しい、というだけでした。残念。もっと大胆な味だったらよかったんですけどね。

さてさて、今回一番お話ししたかったのが、このマダラちゃん!

捌いたのはちょうど去年の冬だったと思います。大阪駅の阪急百貨店地下2階の鮮魚売り場でした。目が合ったとたんに、「これは捌かねば!」そう思いました。(恐らく)自腹でそのマダラちゃんを購入。すぐさま家に帰りました。体長は50㎝以上あったと思います。人生初のサイズです!もう興奮がなかなか冷めません!袋からマダラちゃんを取り出そうと、尾びれをつかんだその瞬間、「ぬめっ」。すぐに悟りました。「これはやばいやつだ…」。

大きいうえに、ぬめぬめしているのです。「なんとまあ捌きがいのあるお魚さんなのでしょう!」もう、心の中はさかなクンのようにテンションMAXです!ぬめりを取る方法を知らずに三枚おろしに挑戦し始めたのですが、なかなか手ごわい。良く見るとエラのあたりに棘があるし、中骨は硬いし、と苦戦する要素がどんどん出てきます。まあ、それも含めて楽しいんですけどね^ ^皆さんもマダラ捌いてみて下さい!楽しいですから!(ぬめりは先にちゃんと取っておきましょうね!)

マダラちゃんのフルコース

そんなこんなで苦戦しつつもマダラちゃんを捌き終え、調理に移ります。最初に取り掛かったのは、マダラのホイル焼き~旬のお野菜を添えて~、です。これは、単に、ホイル焼きに切った野菜を入れただけです。はい。

さて、次は、マダラの絶品ムニエル、です。これも片栗粉をまぶした身をバターで焼く、というごくごく普通のムニエルです。

最後に作ったのは、マダラのから揚げ~野菜たっぷりあんかけをかけて~、です。最初にタラの「柵(さく)」を5センチくらいずつに切っていきます。あとはから揚げを作る要領で揚げていきます。このときは(たしか)二度上げして、カリッという食感を出しています!そしてあんかけは家に残っているお野菜を使い切るという高尚な理由のもと、たっぷり、惜しみなく使います。味付けし、水溶き片栗粉でとろみをつければ、はい!完成!
その他にもブリ(だったと思う)の刺身などを作り、(ほぼ)マダラのフルコースの完成です!

という事で、また面白い魚、大きい魚捌いたらブログに書いていこうと思います!
次回は、同じ「食べる」でも、「寿司を食べる」についてのお話ししようと思います。お楽しみに。

 

 

嶋田 健太

この記事を書いた人:嶋田 健太

【特技】動画制作・絵かき・写真 【趣味】水族館で1日過ごす・魚を捌くこと・魚を食べること 多趣味で器用貧乏の嶋田健太です!8月からmoccoに入りました。安くて早い動画制作で起業することを目論んでいます。夢は魚を話ができるようになることです。(他の人によると)かなり変わり者な一面があるようですが、よろしくお願いします。