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モコログ

2016.10.09 Sun

なつやすみ🌊🌴🌴

こんにちは(*^^*)

りこです。

最近突然秋めいてきましたね。

私は寒がりなので、もう上着が欲しくなってきちゃいます。

 

と言いつつ、ブログの先頭の写真は真夏の海っていう感じの写真でしたね(笑)

この海は私の地元山口県光市の海水浴場です。

虹ケ浜(ニジガハマ)って言います。綺麗でしょう?

夏休み中に撮りました。

この日はとってもお天気が良かったので、本当に綺麗でしたね。

 

そう、私は大学生なのでほんとに最近まで夏休みでした。

夏休みは車の免許を取るために実家に帰っていまして、休みのわりに忙しい日々を送っていました。

 

でもそんな中でも、教習所がお休みの日曜日は家族とお出かけをしたり、なんだりもしてですね。

色んな所に行ったんですよ。

それでは今日は、私の夏休みの思い出をつらつらとつづってみようと思います。

 

周防大島

周防大島って皆さんご存知ですか?

ここは山口県の南東に位置する島ですね。

実はここだけの話、かの有名な大御所芸能人(一応名前は伏せときます)の別荘があるなんて噂も・・・・。

 

それはさておき、

ここは海の幸がほんとに!美味しいんです!もう!ほんとに!

それで、今回周防大島に行ったときに食べたのが、お魚定食なんですけど、

これが、毎回とれたてのお魚で調理するので、メインのお魚の料理が日によって違うんですねー。

この日私のお魚定食のメインは鯛のフライでした。

img_9612

美味しそうでしょう?美味しいんです。

鯛のフライなんて、なかなか食べないですよ!

鯛自体が贅沢なのに!

この定食は 道の駅サザンセト とうわ レストラン というところで食べられます。

他にも美味しいランチが食べられる所があるので、

是非行ってみて下さいね。

 

カレーーーーー

今度はカレーフェスティバルです!

これは山口県の県庁所在地である山口市の商店街で開催された飲食イベントです。

また食べるんですね。

食べることが生きがいです(笑)

 

山口もこれがなかなか田舎なんですが、最近こうしてイベントを開いたりと頑張っているんですよ。

私は大学で、地方創生とかまちづくりなどを学んでいるのですが、

こういった地方活性化のイベント等にはとても興味があって、

私自身の勉強にもなりますね。

 

実は山口市中心商店街は、知る人ぞ知る、カレーを扱うお店が多くある「カレーのるつぼ」でして、

そんな「カレー商店街」に山口県内各地のカレー有名店が集まっており、

あれこれ「食べ比べ」てお気に入りの味を見つけて楽しむというイベントでした。

 

このイベントにはお姉ちゃんと行きまして、2人で3種類のカレーを食しました。

私が食べたカレーはこれ!

img_9888

ローストビーフカレーです!

これはもう食べるしかないでしょう。

なので食べました。

美味しかったですねーーー・・・。

それでお姉ちゃんはこのナン付きチキンカレーでした。

machinaka_curry20160825_02

http://u0u0.net/ySO4

これも美味しそうでしょ?

美味しいんです(笑)

 

それで私が言いたいのは、

ぜんっぜん!!味が違うんですよ!

こんなにおんなじカレーで味が違うものか!と驚きましたね。

でもどれもおいしいんです。

 

あと食べてはいないんですけど、びっくりしたのがこれ。

machinaka_curry20160825_05

http://u0u0.net/ySO7

 

青い・・・・・。

その名も青空カレー。

食べてませんよ。

こんなのテレビで見たことありますけど、ほんとに作っているところが存在するんですね・・・・。

商店街の中を歩いている時に1組だけこれを食べている人を目撃しました。

あれは勇者ですね(笑)

 

というわけで、カレーフェスティバルでした。

皆さんも近くでこんな食べ比べイベントがあれば是非足を運んでみてください。

楽しいですよ!

 

「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密」展

そして最後は下関です。

奥に見えるのが関門海峡ですね。

img_9901

下関はさすがに皆さんもご存知だと思うんですが

どうなんでしょう?(笑)

下関市には色々観光地もあるので、光市からは遠いんですが、よく行くんです。

海響館っていう水族館もあるので、前はここに行きましたね。

 

今回は下関市立美術館に行ってきました。

ちょうど帰省中に行ってみたいと思っていたある展示がありまして。

それが

「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密」展です。

img_9898

皆さんエドワード・ゴーリーはご存知ですか?

彼はアメリカの絵本作家です。

作風は子供向けというより、大人向けの絵本をたくさん残した作家ですね。

このようなごく細い線で執拗に描かれたモノクロームの質感のイラストはなんだか不穏な空気を漂わせ、

読者を不安な気持ちにさせます。

Norton_Gorey_B is for Basil assulted by bears_PR; from The Gashlycrumb Tinies; or, After the Outing, 1963; Pen and Ink; 2 7/8 x 4 inches. The Edward Gorey Charitable Trust. 2010 The Edward Gorey Charitable Trust

美術展での紹介文にありましたが、彼は読者を不安にさせるのが好きなんだそうです(笑)

でも、ゴーリー自身は別に大人向けに描いたわけじゃなくて、

むしろ子供向けに描いたつもりだったんですって。

面白いですよね。

 

エドワード・ゴーリーの作品でも皆さんが知ってそうな絵本といえば

「うろんな客」でしょうか。

ご存知ですかね?

a003

この絵本は、この表紙の何なのか分からない謎の生物が家に突然やって来て、

家族で夕食を食べている中にいつの間にか混ざって、ご飯を食べて、お皿まで食べてしまっていたり。

夜中に寝たまま、家の廊下を歩いていたりと、謎の生物のへんてこな行動をつらつらとつづられた後、

絵本がどんな風に終わるのかなと思ったら・・・・・・。

最後はすごくすっとんきょうな終わり方するんですよ(笑)

 

これは皆さん是非ちゃんと最初から読んでみて下さい。

きっと拍子抜けしますから(笑)

 

ゴーリーは他にもたくさんの作品を残しています。

ゴーリーはバレエが好きで、その当時バレエのポスターを手掛けたりなど、

絵本だけでなくいろいろな作品があります。

「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密」展ではそんなゴーリーの作品がたくさん展示されています。

下関市立美術館では、10月23日㈰までこの美術展を開催しています。

このブログを呼んで興味を持って下さった方がいらっしゃれば、是非。

※下関市立美術館 「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密」 http://u0u0.net/ySO8

 

とまあこんな夏休みでした。

あ、言い忘れてましたけど、無事に免許は取りましたよ(^^)/

 

夏休みも終わり、もう10月も半ばに差し掛かり、

今年もあと3ヶ月となりました。早いですね。

だんだん寒くなってきましたし、体調管理に気を付け、

楽しく、素敵に行きましょう。

 

Moccoでお会いしましょう。

それでは、また👋

この記事を書いた人

梶原 伸介

【オーナープロデューサー/プレイスデザイナー/一級建築士】 姫路市出身。 淳心学院→近畿大学生物理工学部→MR→専門学校→建築家 →コワーキングスペース・都市計画など。 パブリックとプライベートを行ったり来たりしています。