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モコログ

2017.12.13 Wed

やまぐちにかえる。その2

こんにちは。

12月になってしまいました。

りこです。

 

最近本当に寒くなってしまいましたね。

体はこわ張るし、乾燥はひどいし、肩は凝るし、散々です。

 

顔が疲れきっていたのか、

利用者さんに、大丈夫?と声をかけて頂きました。

 

ありがとうございます。

大丈夫です。

 

では前回の続きで、やまぐちにかえる。その2です。

 

紅葉を見に行く。

その2は、紅葉です。

 

帰った頃も割と寒かったので、今度は紅葉を見に行ってみました。

 

行ってきたのは、周南市の鹿苑山 漢陽寺というお寺です。

漢陽寺は紅葉と石庭が有名という事で、お姉ちゃんと行ってきました。

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この日は何のあてもなく、

何しようね。と適当に出かけたのですが、

天気も時期もちょうどよかったみたいで、

綺麗な紅葉が。

 

撮ります。

最初は紅葉です。

お姉ちゃんといっぱい写真を撮って遊びます。

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紅葉と紅葉を撮るお姉ちゃんを撮ります。

 

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赤い。

そしてまばゆい。

 

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青空に紅葉が映えます。

虫が落ちてこないか、少し不安になりながら撮ります。

 

石庭

次はお寺の中の石庭です。

 

山口県で石庭といえば、雪舟庭が有名なのですが、

漢陽寺の石庭、とっても綺麗でした。

 

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まあー、きれい。

 

漢陽寺自体は1374年(応安7年)に創建したようなのですが、

この石庭は昭和にできたようです。

 

「昭和の雪舟」といわれる、重森三玲が作庭したもので、

平安時代様式の「曲水の庭」の他、5つの庭があります。

上の写真が「曲水の庭」ですね。

 

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ちょっと違う角度。

 

立派な松と、

塀のそばの真っ赤に染まった楓。

きれいです。

 

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石庭を眺め、たそがれてみます。

 

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こっちは中のお庭ですね。

お庭の奥の石畳もきれいです。

 

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こっちは裏庭ですね。

赤が映えます。

 

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またしても、たそがれてみます。

 

お部屋からの景色もいい。

最後はお部屋の中からの景色です。

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全く知らなかったのですが、

この日はお寺カフェというお店が漢陽寺に出張で来ていて、

漢陽寺の中でお抹茶とお茶菓子をいただけるサービスをしていました。

 

ラッキー。

 

お庭が見えるこのお部屋で頂きました。

 

お抹茶とお茶菓子の写真は撮り忘れた。

あちゃー。

 

おしまい

2017年もあともう少し。

寒い日が続きます。

これからさらにも増して寒くなっていくんでしょうね。

みなさんお体にはくれぐれもお気をつけて。

 

またモコでお会いしましょう。

この記事を書いた人

梶原 伸介

【オーナープロデューサー/プレイスデザイナー/一級建築士】 姫路市出身。 淳心学院→近畿大学生物理工学部→MR→専門学校→建築家 →コワーキングスペース・都市計画など。 パブリックとプライベートを行ったり来たりしています。